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信道2019 『蓮如上人御一代記聞書』に聞く (信道講座年間講義録)

著者 安藤弥、出雲路修ほか
価格 1,800円(税込)
信道2019 『蓮如上人御一代記聞書』に聞く (信道講座年間講義録)

書籍説明

2019年度「信道講座」の年間講義録です。

テーマは「『蓮如上人御一代記聞書』に聞く」。

『蓮如上人御一代記聞書』は、蓮如上人の言われたこと、なされたことなどを書き留めた、いわば言行録です。それがなぜ、お聖教として『真宗聖典』に載せられているのか、この冊子を読めば分かります。

 

『蓮如上人御一代記聞書』とは 安藤 弥

「仏法は、聴聞にきわまることなり」 出雲路 修

「そのかごを水につけよ」 武田 定光

「弥陀をたのむが念仏なり」 内藤 知康

「本尊は掛けやぶれ、聖教はよみやぶれ」 尾畑 文正

「四五人の衆、寄り合い談合せよ」 三明 智彰

「方便をわろしという事は、あるまじきなり」 黒田 進

「わがこころをにまかせずして、こころをせめよ」 佐野 明弘

「弥陀をたのめば、南無阿弥陀仏の主になるなり」 満井 秀城

「仏法をあるじとし、世間を客人とせよ」 一楽 真

「「仏法には無我」と、仰せられ候う」 真城 義麿

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