報恩講

報恩講(ほうおんこう)とは

浄土真宗の宗祖、親鸞聖人の御命日法要です。浄土真宗ではもっとも大切な法要であり、昔から各寺院はもとより、門徒宅でもお勤めがされてきました。11月28日の親鸞聖人の御命日に合わせ、京都の真宗本廟(東本願寺)では、例年11月21日から28日までの8日間、名古屋の東別院では12月13日から18日の6日間、勤められます。

東別院報恩講日程

12月13日~18日
今年の報恩講の詳細については決まり次第特設ページにてお知らせいたします。

各寺院でも報恩講はお勤めされます。日程は寺院によって異なりますので各寺院にお尋ねください。